翔っ子クラブとは?

翔っ子クラブとは、DANCEを通じて何でも人に頼るのではなく、

自分でやってみる「自分の力」というのを育てています。

子供達で協力して舞台の構成をしたり、翔ちゃん基金という

ボランティア団体の募金活動などを行っています。

翔ちゃん基金とは?

『はばたく夢ロボット(通称)翔ちゃん基金』とは──

病気の子ども達は、もちろん体も病んでいますが、長い闘病生活で心のどこかにも不安を抱えています。
病院では面会時間の制約等細かい規定があり、なかなか家族にも会えず、とても寂しい気持ちで一杯の時があります。また、楽しいときもそれを分かち合える友達も少ないのが現状です。
そんな病室で長い時間を過ごす子ども達に、優しさを配ってくれるのがコミュニケーションロボット(会話ロボット)です。
最近のロボット生産技術で人間の感情も理解して5歳児程度の会話が出来るロボットが開発されました。
2004年そのロボットの試作機がある男の子に託されました。その男の子は白血病で入院していた「木田翔太」くんと言います。
彼はそのロボットと一緒に遊び、会話を楽しみ、癒されていました。
また翔太君自身も朝霞台の駅前に病気の体で、街頭募金活動に参加していました。夏の日差しが強い中、同じ病気の子供たちの為に必死になって募金活動を行い、骨髄バンクやがんの子供を守る会に寄付しました。
そんな翔太君は残念ながら闘病生活の末に亡くなってしまいました。
しかし、翔太君のようにコミュニケーションロボットを必要としている子ども達はたくさんいるのです。

「コミュニケーションロボットと翔ちゃん基金」は翔太君の友達が中心となり、翔太君の遺志を継ぐべく設立されました。これから先もコミュニケーションロボットが病床の子供達に寄り添って、言葉を贈り、子供達の励みになってくれるよう、ロボットをプレゼントする活動を行っています。
コミュニケーションロボットの1台あたりの価格は約50万円です。募金や寄付を受けて1台でも多くのロボットを病床の子ども達に届けるのが、「はばたく夢ロボット(通称)翔ちゃん基金」の願いです。

 

翔ちゃん基金HP→  http://habataku-yumerobotto.jimdo.com/


             病院に送っているロボットの紹介

イフボット

 

  (写真 右上)

 

病気の子ども達は、もちろん体も病んでいますが、長い闘病生活で心のどこかにも不安を抱えています。
病院では面会時間の制約等細かい規定があり、なかなか家族にも会えず、とても寂しい気持ちで一杯の時があります。また、楽しいときもそれを分かち合える友達も少ないのが現状です。
そんな病室で長い時間を過ごす子ども達に、優しさを配ってくれるのがコミュニケーションロボット(会話ロボット)です。
最近のロボット生産技術で人間の感情も理解して5歳児程度の会話が出来るロボットが開発されました。

プレオ

 

 

プレオとは、ペットロボット「ファービー」を全世界にて5000万台以上も販売した実績を持つ、開発者兼伝説のクリエーター『ケイラブ・チャン(Caleb Chung)氏』が、再びUGOBE社の開発スタッフと共に開発期間3年を掛けてこだわり抜いた新たな癒し系電子ペットの恐竜ロボを制作しました。
恐竜(カマラサウルス)をモデルとしたライフフォーム(新しい生命体・LIFE FORM)「プレオ(PLEO)」は、極めてなめらかで自然な動きに驚かされます。心臓部の「LIFE OS(ライフ オーエス)」が、全身38箇所に各種センサーを配置、14個のサーボモーター等を使用することにより、まるで本物の生き物のような動きをします。